甥っ子もお気に入り 真理子さんからのお手紙
こんにちは、皆さん⋆*
いかがお過ごしですか?
気持ちの良い日々がやって来ています。そろそろ冬眠から抜け出しませんか?
シュリカリヨガは昔の無邪気な頃を思い出し、その頃に戻って行く様な、忘れてしまった大切な事を思い出させてくれます。
昔は周りの反応を気にせず何でも挑戦出来ていたのに、年齢を重ねていくと周りの反応を気にして、周りに合わせたり競ったり、意図せず周りの為に生きていた事に気付きました。
″それぞれ一人の人間として自立していく″
″真実を見抜く力を養う″
と朋子先生はいつも教えてくれます。
大人も子供も男女問わず、誰しも敬うべき存在。
子供たちにとってのシュリカリヨガとは?
先日、高校生の甥と一緒にメンバーシップに参加しました。何度か学校行事で参加出来なかった日は頭を抱える程、シュリカリヨガが大好きな様です。
先生が当時中学生だった甥っ子と一緒にTTに参加する機会を与えてくれた日の帰り、
「凄いよな。僕中学生やのになぁ。大人の皆が僕を受け入れてくれるってありがたいよな〜」
と自分を″1人の人間″として受け入れてくれた事を本当に喜んでいました。
以来、シュリカリの虜になった甥は朋子先生にお願いして何度も参加させてもらい、お小遣いを貯めて高野山リトリートも体験済みです。
根本大塔を目の前に「高野山のアトラクション」と感動した後に3週も堪能していたり。笑
リトリート中、甥にシュリカリの教えは難しく無い?と質問した私に
「物の見方はそれぞれの学び(角度)で違うかもしれないけど、真実、つまり答えは1つしかなくて、僕の知ってる知識を更に上位の次元に拡張して教えてくれる」
と上位の次元から答えてくれました。笑
それでもやっぱり疑問が残るようで「シュリカリを学んでるから良いんか、良い人達がシュリカリを求めてくるんか……?」
高野山で出会った大人達を見て不思議で仕方なかったようですが、シュリカリ仲間と居ると心地が良い!それが全ての答えなのではないでしょうか。
甥には思春期真っ最中で反抗期の弟が居ますが、やはりシュリカリ仲間の居るビーチヨガには一緒に来て楽しんでいて、両親も不思議に思っていました。ですが、もちろん今年も参加します!
現代ではお金を使って楽しむ事は沢山あるけど、心が楽しめる所が少なくなっている様な気もします。古き良き時代と耳にしますが、心が楽しいと感じていた時代だったんでしょうね⋆* 近所のおばちゃん達に褒められたり、怒られたりしてた時代が懐かしいなぁ…と大人になった今は思います。
現代っ子の甥達にはシュリカリ仲間と居る時間が、この昔の日本の暖かい文化を感じられる場所なんだろうなぁ。子供だからこそ、そこに恐れや迷い否定なく五感で心地良さを感じて居るのではないでしょうか。
シュリカリの学びは、人間として自立し、自分の人生を生きていく為の道しるべであり、それは peaceful でこの上ない絶対の愛です。
PS.
高校生になった甥は今もやっぱり
「シュリカリの雰囲気が好きなんよな。」
と毎回言っています。
では、次も書きま〜す⋆*byebye
山本 真理子